さて本日は、早くしないと記憶が薄れてしまいそうなので、イタリア研修の続きをご紹介します。
前回はナポリからローマに向かったところまでご紹介しました。ナポリから約1時間でローマに到着です。荷物もあるのでまずはホテルにチェックイン。


A Trastevere da M.E.

ローマの中心部からテベレ川を渡った、トラステヴェレ地区にあるホテルです。部屋はさほど大きくありませんが、清潔感がありコスパは良いです。
ローマは4年ぶりです。今回は行ってみたいエノテカがあったので、ついでに1泊する予定で立ち寄りました。
ホテルでチェックインを済まし、しばし休憩した後、ディナーためにホテルを出発。すでに目星をつけたオステリアがあるので、お腹を空かすためにも徒歩で行くことに。

夜のテベレ川を渡ります。ちなみに昼間だとこんな感じ。

いい感じで飲んでますね〜

歩くこと15分、目的のオステリアに着きました。
Osteria da Fortunata 

このオステリアの売りは名物マンマ特製の手打ちパスタです。
お店の中でひたすらパスタを作ってます。ローマの人に愛されているのでしょう。店の前を通る人達がマンマに手を振っていきます。お店の雰囲気は活気があっていい感じです。メニューを見るとそそられるものがかなりあります。でも周りのテーブルを見る限り、予想通りのポーションの多さで3品が限界と判断。そこでまずはモッツァレラ ブッファラをオーダー。
ワインはもちろんローマの地酒 フラスカーティをオーダー。フラスカーティは気軽にガブガブ飲みましょう。

モッツァレラ ブッファラとルッコラ

プリモとセコンドのために軽めにと思ってオーダーしたものの、かなりの大きさでびっくり。水牛ならではのミルキーさで美味しいですが、4人でちょうどいいぐらいの量ですね。

マッケローニ のアマトリチャーナ

アマトリチャーナはローマを代表するパスタですが、ローマの北東にある山間のアマトリーチェという町が語源だそうです。グアンチャーレ(豚の頰肉の塩漬け)とペコリーノロマーノチーズ、トマトを使ったシンプルなパスタです。マンマの打ち立てのパスタは歯応えしっかり、小麦を食べてることを実感出来ます。

ポルペッティのレモンソース

セコンドはポルペッティ(イタリアのミートボール)を選択。レモンソースというのが珍しく、ちょっと食べてみたくなりました。こちらも見ため以上に食べ応えがあります。
コントルノはちょっと苦みのある野菜のソテー、えーっと野菜の名前は忘れました(ダメじゃん)。基本的にイタリアのオステリアやトラットリアのセコンド(メイン)料理には付け合わせの野菜は付かないので、別に注文します。
その後、となりのテーブルに運ばれたフリットミスト(フリットの盛り合わせ)がものすごく美味しそうだったのですが、あまりの量の多さとここまででかなりお腹がいっぱいになっていたので泣く泣く断念。いつも感じることですが、イタリア人の食の太さには脱帽です。平気な顔してプリモとセコンドを1人1皿たいらげます。さらにテーブルに出されたパンをガンガン食べます。若者だけじゃなく、おじさま達やおばさま達まで。私達はそんなイタリア人に感心しながら、エスプレッソをいただき、ごちそうさまでした。飾らない旨さとオステリアらしい気さくな接客が魅力のオステリアです。地元のローマっ子に人気なのも納得です。
最後に一生懸命パスタを打ち続けるマンマの写真を撮らせていただきました。
次回も立ち寄りたいオステリアです。

さてお腹もかなり満たされて、目的のエノテカに向かいます。
Enoteca Vino e Olio

先程のオステリアから歩いて10分ほどで到着。おそらくはローマでも知る人ぞ知るエノテカでしょう。観光客はそうはいないと思います。店内は常連のお客さんで賑わってます。店内どころか店の外の道路に座ってワインを飲んでるお客もチラホラ。
店内
店内 
店内

店を入るとすぐにカウンターがあり、そこでオーダーをしてワインを受け取ります。立ちながら飲むもよし、テーブルで座って飲むもよし、店の外で飲むもよしと好きなところで勝手にどうぞといった感じです。グラスワインも10種類程度あり、そのセレクションは実に素晴らしく、まじめに選んでるな〜って感じです。近くに住んでいたら、週3は行ってしまいそうなエノテカです。ローマに行っておいしいワインを飲みたい人はオススメです。
周りの道はちょっと暗いので、気を付けて下さいね。

今回はこの辺で。次回もローマ編です。