お盆休みを利用して、気仙沼に行ってきました。目的はもちろん福よしさんです。以前ブログでもご紹介した、気仙沼の名店です。埼玉から車で5時間かけても行きたくなるお店です。


お店の目の前は気仙沼港です

約2年ぶりの訪問です

階段を上がった2階部分が店舗となります

福よしさんは3000円〜6000円のおまかせコースか単品での注文、または定食メニューもあります。今回は2日間続けて訪問する予定なので初日は好きな物を注文しました。

お通しはイカと大根の煮物

刺身の盛り合わせ
真ツブ、カツオ、ホヤ、もうかの星、北寄貝、生ウニ

まぁどれもこれも美味いです。カツオの脂が乗ってくるのはまだ先ですが、サッパリとしたカツオも美味しいですよね〜

もうかの星はもうか鮫の心臓の刺身で気仙沼の名物です。まったくと言っていいほどクセはありません。

ホヤも気仙沼の名産です。個人的に大好きですが、酒が進みすぎるのが難点。夏のホヤは肉厚で美味しいです。

生ウニは青森同様そろそろ終わりらしいですが、ミョウバンを使っていない本当の生ウニでした。さすがです。

北寄貝と真ツブも甘みがあり美味い。これも酒が進みます。

両国 大吟醸 吉祥

気仙沼の地酒です。酒のタイプとしては淡麗なんですが旨味のある珍しいタイプでしょうか。淡麗辛口ではありません。旨味があるのに飲み飽きしない日本酒です。

イカふみそ焼き

俗にいうイカのワタ焼きです。ただ他のお店のものとはちょっと違います。味ももちろん美味いんですが、しっかり焼いてもイカが固くならないんです。何か秘密があるんでしょうか?

福よしさんに来ていちばんの楽しみはコレです。
囲炉裏で焼きあげる焼魚

ここでご主人が付きっきりで時間をかけて焼き上げます。

真ガレイ

カレイは水分が多いので焼きが足りないとベチャとしてしまいます。かといって焼きすぎると脂が少ない魚なのでパサパサになってしまいます。福よしさんの焼魚に共通してるのは表面はしっかりと焼かれていて、身の部分は余分な水分や脂が落とされて旨味が凝縮してるんです。しかも網の上で焼かれた魚とは違い、煙臭くない。魚の旨味だけがしっかりと味わえます。

吉次(キンキ)

個人的に大好きな魚です。脂が乗って旨いんですが、脂が乗りすぎてしつこく感じることもしばしば。福よしさんのキンキは余分な脂がしっかりと落ちて、香ばしい!素材がいいだけでは出せませんね〜この味は。ただただ素晴らしい!

シャケと梅のおにぎり

おにぎりのシャケまでしっかり焼かれていて美味しい。もちろん梅干しも。塩加減も抜群です!

食べ終わったキンキの頭と骨を入れてほぐしながらいただく、即席の醤油仕立てのアラ汁です。キンキを頼むと最後に出してくれます。

お腹もいっぱいで大満足の夜になりました。さて翌日は何を出してくれるんでしょうか?