さて本日は先月行ってきました能登研修旅行の初日の様子をご紹介します。

土曜日の営業を終えて、翌朝8:55の羽田発 能登里山空港行きの便に乗るために5:30起きです。睡眠はほんの2時間ほどで、機内で寝ようにも1 時間足らずで能登里山空港に到着です。

最初は小松空港着で金沢などに立ち寄ってみようかなとも思ったのですが、たった二泊三日の旅程なので能登だけをのんびり旅することにしました。旅に焦りは禁物ですからね。

さて能登に到着後はとりあえず腹ごしらえに穴水に向かいました。目的は牡蠣です。牡蠣のシーズンはほぼ終わりですが、まだ食べれるとのことで能登空港から予約して伺いました。

Coast Table コースト テーブル

若いご夫婦が切り盛りしていて、旦那さんは漁師さんで奥さんが調理をしています。お店に入ってまず驚くのは目の前が海なんです。

こんな感じで牡蠣をオーダーすると奥さまが旦那さんの船に行って牡蠣を取ってきます。ちなみにこの写真はお店の中から撮った写真です。

メニューはコースが2種類あるんですが、結構なボリュームなので単品でオーダーすることにしました。

店内の様子

採れたての能登牡蠣 (かなり大きいです)

セルフで焼いて、殻も自分で開けるので、軍手とトングを渡されます。

当たり前ですが鮮度抜群です。

干物もあったのでキジハタを注文。これも自分で焼きます。

ナマコおろし

牡蠣のアヒージョ

カキフライ

焼き牡蠣 追加

牡蠣ご飯と牡蠣のみそ汁

海を目の前に食べる牡蠣は格別でした。お腹も満たされ今回の能登研修旅行の目的でもある今夜の宿に向かいます。

宿に向かうため車を走らせるていると、突然ジェラートの看板が。ここは当然立ち寄ります。

こんなのどかな景色にジェラートの看板を見つけたら寄りたくなりませんか?

マルガージェラート

この辺りではかなりの有名店らしいです。地元の人が続々と買いに来てました。

ヨモギとラムレーズン おまけのイチゴ (写真左)
能登の塩とチョコラータ
(写真右)

どれも美味しかったんですが、オススメはヨモギと能登の塩です。イヤー美味しかった。

ちなみに周りはこんな感じ
こんなところで食べるとさらに美味しく感じます。

長くなったので今日はこの辺で。