トラットリア プレッツァの美味しいお話

埼玉県久喜市でひっそりと営業しているイタリアンレストラン、トラットリア プレッツァの公式ブログ イタリアワインの完全主観的ブログや食材や料理の美味しいお話。

イタリア研修 2015

イタリア研修 2015 No.12 リボルノ-アスティ編

前回はトスカーナ州リボルノでディナーを食べたところまでご紹介しました。
本日はリボルノを出発してピエモンテ州アスティを目指します。およそ300kmの道のりです。

ホテルをチェックアウトしてお昼前にリボルノを出発。途中、ジェノバで昼ごはんを食べる予定でした。ちょっと良さげなお店をジェノバ郊外に見つけたので、寄ってみたのですが昼の営業は終わってました。仕方なく高速道路のサービスエリアで食事をすることに。

今まで何度もサービスエリアに立ち寄っていましたが、食事をすることはありませんでした。いつもはだいたいエスプレッソを飲んで水を買うぐらいだったので、それなりに楽しみです。いろんな種類のパニーノがおいしいそうです。


20種類ぐらいあるでしょうか?どれもなかなかおいしそうだったのですが、隣で肉をグリルしてました。よく見るとハンバーガーのパテらしき物を焼いていて、匂いにつられてハンバーガーを注文。
チーズバーガー (食べかけですいません)

注文を受けると冷蔵庫からパテを取り出し、焼き始めました。パテが冷凍じゃないところがいいですね〜 味はかなりイケてました。
イタリアの高速道路のサービスエリアはなかなか侮れません。特にエスプレッソはどこで飲んでもかなり美味い。しかも安い。世界的なコーヒーチェーンがイタリアに出店しない理由がこんなところからもわかります。

その後、車で2時間ぐらいでアスティに到着。本日の宿のファミリーに相談しながら今日のディナーのレストラン探しです。食べたいのはもちろん旬のピエモンテ郷土料理です。

たくさんのレストランから選んだのは 
    
 "Trattoria I Borogna" 
トラットリア イ ボローニャ

こちらのトラットリアは有名なワイナリー "La Braida"のオーナーの弟さんが経営してます。お店はアスティから車で20分ぐらいにあるロッケッタ ターナロという小さい町の入り口にあります。
ワイナリーが経営するレストランは美味しい料理にありつける確率が高いような気がします。(ワイナリーの評判を落とすことにもなりかねないので、あまり酷い料理は出せませんよね。)

まずは白ワイン。ここはもちろんピエモンテの地酒、ロエロ アルネイス。

かぼちゃのスープ 
カルドのチーズソース(チーズの名前忘れました。ロビオーラだったような?)

カルドはピエモンテ(特にアスティ)の代表的な冬野菜で、バーニャカウダには欠かせない野菜です。見た目は育ち過ぎたセロリのようで、そのままでは苦くて、硬くて、渋くてとても食べられません。そこで収穫の20日ぐらい前から軟白栽培をするそうです。茎の部分を土などで覆って、光を遮ります。そうすることで美味しく食べることが出来るようになります。それでも食べるにはアク抜きやスジを取らなければなりませんが。
プレッツァでも何回か使ったことがありますが、正直すごくおいしいとは思いません。古くからピエモンテで栽培されているので、地元の人にとっては郷愁を誘う味なんだと思います。

リングエッタ スオーチェラという薄焼きのパン。直訳すると姑の舌。喋りだしたら止まらないということでしょう。確かに食べ始めると止まりません。パンというよりパリパリでグリッシーニの代わりです。
白トリュフのタヤリン

バターで和えた手打ちパスタのタヤリンに白トリュフをかけただけの定番中の定番料理です。何度食べても幸せな気分になりますね〜 白トリュフは。それにしてもこっちが心配になるぐらい白トリュフをかけてくれます。周りのテーブルでは地元のおじさまたちが目玉焼きにタップリと白トリュフをかけてもらってました。
地元のおじさま達

アニョロッテイのセージバターソース

ピエモンテを代表する、ラヴィオリのようなパスタです。ピエモンテのレストランに行くと、だいたいメニューに載ってます。

ここのワイナリーで作っている赤ワインを注文しました。アスティで飲むバルベーラ ダスティはまた格別です。 それ以外にもワインセラーにはヨダレが出そうなワインがたくさんありました。

無造作に置いてありますが、とんでもないワインがゴロゴロ。

ちなみにこちらではワインを購入して持って帰ることも可能です。特にピエモンテのレストランはこういうスタイルが多いような気がします。しかもエノテカ(ワインショップ)ではお目にかかれないようなお宝に出会えることが結構あります。

ボッリート ミスト
 
こちらもピエモンテの冬の代表料理です。この日は牛肉のみでしたが、その他豚や鶏、仔牛などの色々な肉を香味野菜と一緒に茹でたものです。プレッツァでも冬になると時々オススメ料理でご提供してます。お肉ももちろん美味しいんですが、お肉の旨味が溶け込んだブロード(出汁)が美味しいんです。

ボッリート ミストのソースとモスタルダ(フルーツのマスタードシロップ漬け)
牛肉の赤ワイン煮込み

赤ワインを追加 

栗のムース
小菓子
最後はやはり地元のデザートワイン。
幸せ〜

朝、昼とあまり食べてなかったので、この日はかなり食べました。いや〜食べた食べた!

長くなりましたので、今回はこの辺で。





イタリア研修 2015 No.11 サトゥルニア-リボルノ編

つい先日、最近まったくイタリア研修のブログを更新していないことに気が付きました。という事でご紹介します。これからちょっとペースを上げて紹介していこうと思います。早くしないと今年のイタリア研修が始まってしまいますからね。

前回はトスカーナのサトゥルニアでディナーを食べたところまでご紹介しました。サトゥルニアに来た目的はこれなんです。何だかわかります?
実はこれ天然の温泉なんです。写真の左上の方から滝となって温泉がドバドバ流れ込んでるんです。
よーく見ると人の頭が見えませんか?
自然に出来た浴槽のようになってるんです。

みんな好きな所でくつろいでます。お湯の温度も38度前後とぬるいのでのんびり出来ます。よく見ると滝の上の方に登れそうなので行ってみました。

滝の上は当然ですが川になっていて、そこでも温泉に入れます。まぁ温泉と言っても川ですが。
ここが入りやすそうなので1時間ぐらいのんびりお湯(川)に浸かってました。流れは結構な勢いで油断してると流されます(笑)。写真の左上が源泉で、当たり前ですが源泉掛け流しです。もちろん無料ですが、水着着用です。

温泉にゆっくりと入ったあと宿に帰り、出発の準備です。ちなみに昨日は夜に宿に着いたので、周りの風景がまったく分かりませんでした。

宿はこんな感じの離れになってます。
周りはこんな感じで、南トスカーナらしさ全開です。
猫ものんびりお昼寝です


泊まった宿はワインも作ってました。ワイナリーと宿が併設されているのはトスカーナでは良くあります。飲んだことがないワインだったので、何本か購入しました。

宿のチェックアウトを済まし、シェフが大好きなオリーブオイルを作るサンヴィンチェンツォのオリーブオイル生産者さんの所に向かいました。その日の夕方にサンヴィンチェンツォに到着。

Giomi Adriano社の皆さん(2年ぶりの訪問)
このオリーブオイルは昨年の1月にもブログで紹介してます。

これが持って帰って来たオイルです。濾過してないタイプで、一年で収穫の時期だけ味わえます。それはもうオイルというよりもジュースですね〜

突然の訪問にもかかわらず、親切に対応していただきました。将来どうにかして日本に輸入したいオリーブオイルです。


その後サンヴィンチェンツォを出発して、ジェノバに向かう予定だったのですが、ジェノバに着くのが10時過ぎになりそうだったので、急遽リボルノで泊まることに。車の中でホテルを予約して、レストランに向かいます。


La Barcarola

リボルノはトスカーナの北部にある港町です。ピサの斜塔で有名なピサから約20km、フィレンツェからは約100kmの所にあります。

マグロのタルターレ
ちょっと変わったフォカッチャ
サクサクで美味しい。

リボルノ名物 Cacciucco (カッチュッコ)

シャコにムール貝、イカ、エビ、ヒメジの入った魚介の煮込みです。レシピはいろいろあるようですが、赤ワインを使うところが珍しいですね。味はしっかり濃いめです。

これまたリボルノ名物 Ponce (ポンチェ)

エスプレッソに砂糖、レモンピール、ラム酒などが入ってます。結構甘い。

その日の宿は海沿いのなかなか良いホテルがディスカウントされてたので、いつものように車中でBooking.comから予約しました。
Grand Hotel Parazzo
部屋はさすがに綺麗です。このホテルは地下に温水プールやサウナもあります。遅いチェックインということもあり、この日はホテルを選択しましたが、たまにはこういうホテルも良いですね。

翌日はピエモンテ州のアスティに向かいます。長くなったので今回はこの辺で。

















イタリア研修 2015 No.10 ローマ-サトゥルニア編

さて本日は久々にイタリア研修の続きをご紹介します。前回はローマのエノテカで飲んだところまでご紹介しました。

さて本日はトスカーナ州のサトゥルニアに向かいます。その前にローマの調理道具屋さんに行きたかったので、朝食を済ませた後にローマ散策。調理道具屋さんで買物を済まし、お客様からご紹介されたショコラティエにも立ち寄りました。
チョコレートとピスタチオのジェラート
でちょっと一服です。チョコレートの専門店だけあってかなり美味いです。チョコレートはどれも上品でイタリアというよりはフランスの雰囲気です。どれも美味い。
その後、自分の靴やシャツなどの買い物をしながら、地下鉄を使ってローマのテルミニ駅に到着。駅でレンタカーを借りて出発です。車からローマの街並みをシェフが撮影。
コロッセオ(何度も見てますが、入ったことありません)
フォロ ロマーノ(だと思う。たぶん。)

基本、観光名所はあまり行ってません。なので間違ってたらゴメンなさい。恥ずかしながら、トレビの泉や真実の口なども行ったことがないんです。
さて、ローマを出る前にもう一軒行きたいお店があるのでそちらに向かいます。
TRAPPIZZINO

ここ最近ローマで話題のお店です。揚げ焼きにしたピザ生地にローマの煮込み料理を詰めて食べる、ローマ風ケバブサンドのようなものです。

何種類かある煮込み料理を選んでピザパンに詰めてもらいます。この日は7種類ぐらいありました。
とりあえずイタリアのビール 

ポルペッティ(ミートボール)写真左
鶏肉の煮込み 写真右

定番のポルペッティのトマト煮込みと鶏肉の白ワイン煮込みをチョイス。食べる前はそれほど期待してなかったのですが、これが案外いける。ランチも食べていなかったので、あっという間に完食。すぐに追加オーダーです。

牛タンの煮込み サルサヴェルデ 

玉ねぎの煮込みとクロケット(コロッケ)

どちらも美味い。特に玉ねぎの煮込みはなかなかのもんです。玉ねぎをメインの具材にしちゃうのは素晴らしい。ちょっと食べ過ぎましたね。そうこうしてるうちに気が付けばもう3時過ぎ、これから3時間の運転があるので眠くなる前に出発です。ちなみにビールを1本飲みましたが、イタリアではこれぐらいの量は合法ですのでご安心を。

その後、今日の宿泊先から18時までに来ないと家に帰っちゃうから、鍵を置いておくねと電話がありました。というのも今日の宿泊先はワイナリーに併設されているところで、オーナー家族の自宅は少し離れたところにあるらしいんです。ローマでのんびりしたので、到着したのは夜の7時ぐらいで、すでに周りは真っ暗。宿に着くと案の定、受付らしい建物は閉まっており、鍵が指定の場所に置いてありました。鍵を使って部屋に入るとディナーを食べるならと手書きのレストランのリストが用意されてました。とりあえずレストランが閉まると困るので、慌ててサトゥルニアの中心地まで行くことに。宿から中心地まで車で5分で到着。
小さい街でちょっと閑散としています。
何件か営業してるレストランがありましたが、その中から選んだレストランがこちら。
I Due Cippi

サトゥルニアでは人気のリストランテのようです。トスカーナ料理を中心としたメニューが並びます。

こんな小さな街でもなかなか素晴らしい雰囲気
Morellino di Scansano Provveditore 2012/ Bargagli 

ワインはもちろん地元の赤ワイン、モレッリーノ ディ スカンサーノをオーダー。この造り手は初めて飲みます。モレッリーノらしい分かりやすい味わいで誰でも美味しく飲めると思います。

Pappardelle al Cinghiale

またもお昼に食べ過ぎてそれほどお腹が空いてないので、プリモとセコンドだけオーダーしました。プリモは猪肉のラグーソース パッパルデッレです。南トスカーナでは猪猟が11月に解禁になり、冬の名物料理として知られています。今までもフィレンツェやキャンティで何度か食べてますが、このパスタは猪の風味をしっかりと感じられてかなり美味しかったです。

Bistecca alla Fiorentina

ビステッカ アッラ フィオレンティーナは直訳するとフィレンツェ風ビーフステーキですが、厳密にいうといくつかの決まりがあります。使用する肉はトスカーナのキアニーナ牛(トスカーナが誇る高級な牛)のTボーン、厚さは3cm、塩と胡椒のみの味付け、炭火で焼く。この条件を満たすとフィレンツェ風を名乗ることができます。今回はフィレンツェには行かないので、こちらでいただきました。フィレンツェなどのトラットリアでは1kgからしかオーダー出来ないお店が多いんですが、こちらもメニューには1kgからと書いてありました。いつもなら2人で1kgいけるんですが、この日はさすがに無理っぽい。そこでお店の人に相談すると500gでもOKとのことだったので、お願いしました。いつもより薄く切ったせいか、少し火が入り過ぎてる感じがしましたが美味しくいただきました。
Vin Santo e Cantucci

最後はヴィンサントとカントゥッチです。ヴィンサントは直訳すると聖なるワインという意味でトスカーナが誇るデザートワインです。カントゥッチを浸しながらいただきます。まさに至福の時間。

お腹も満たされので宿に帰ったのですが、この宿はトスカーナの大自然の中にあり、街灯もないため周りがどんな風景なのかまったくわかりません。ただ硫黄の香りだけは感じました。というのもサトゥルニアは温泉地として有名な街なんです。今回サトゥルニアに宿泊する目的は天然の温泉に入るためなんです。もちろん天然の温泉なので夜中でも入ろうと思えば入れるそうですが、真っ暗で危ないから明日にしたほうがいいと言われたので今日はおとなしく宿で休むことにしました。さぁ明日は早めに起きて温泉です!長くなったので今回はこの辺で。






イタリア研修 2015 No.9 ローマ編

さて本日は、早くしないと記憶が薄れてしまいそうなので、イタリア研修の続きをご紹介します。
前回はナポリからローマに向かったところまでご紹介しました。ナポリから約1時間でローマに到着です。荷物もあるのでまずはホテルにチェックイン。


A Trastevere da M.E.

ローマの中心部からテベレ川を渡った、トラステヴェレ地区にあるホテルです。部屋はさほど大きくありませんが、清潔感がありコスパは良いです。
ローマは4年ぶりです。今回は行ってみたいエノテカがあったので、ついでに1泊する予定で立ち寄りました。
ホテルでチェックインを済まし、しばし休憩した後、ディナーためにホテルを出発。すでに目星をつけたオステリアがあるので、お腹を空かすためにも徒歩で行くことに。

夜のテベレ川を渡ります。ちなみに昼間だとこんな感じ。

いい感じで飲んでますね〜

歩くこと15分、目的のオステリアに着きました。
Osteria da Fortunata 

このオステリアの売りは名物マンマ特製の手打ちパスタです。
お店の中でひたすらパスタを作ってます。ローマの人に愛されているのでしょう。店の前を通る人達がマンマに手を振っていきます。お店の雰囲気は活気があっていい感じです。メニューを見るとそそられるものがかなりあります。でも周りのテーブルを見る限り、予想通りのポーションの多さで3品が限界と判断。そこでまずはモッツァレラ ブッファラをオーダー。
ワインはもちろんローマの地酒 フラスカーティをオーダー。フラスカーティは気軽にガブガブ飲みましょう。

モッツァレラ ブッファラとルッコラ

プリモとセコンドのために軽めにと思ってオーダーしたものの、かなりの大きさでびっくり。水牛ならではのミルキーさで美味しいですが、4人でちょうどいいぐらいの量ですね。

マッケローニ のアマトリチャーナ

アマトリチャーナはローマを代表するパスタですが、ローマの北東にある山間のアマトリーチェという町が語源だそうです。グアンチャーレ(豚の頰肉の塩漬け)とペコリーノロマーノチーズ、トマトを使ったシンプルなパスタです。マンマの打ち立てのパスタは歯応えしっかり、小麦を食べてることを実感出来ます。

ポルペッティのレモンソース

セコンドはポルペッティ(イタリアのミートボール)を選択。レモンソースというのが珍しく、ちょっと食べてみたくなりました。こちらも見ため以上に食べ応えがあります。
コントルノはちょっと苦みのある野菜のソテー、えーっと野菜の名前は忘れました(ダメじゃん)。基本的にイタリアのオステリアやトラットリアのセコンド(メイン)料理には付け合わせの野菜は付かないので、別に注文します。
その後、となりのテーブルに運ばれたフリットミスト(フリットの盛り合わせ)がものすごく美味しそうだったのですが、あまりの量の多さとここまででかなりお腹がいっぱいになっていたので泣く泣く断念。いつも感じることですが、イタリア人の食の太さには脱帽です。平気な顔してプリモとセコンドを1人1皿たいらげます。さらにテーブルに出されたパンをガンガン食べます。若者だけじゃなく、おじさま達やおばさま達まで。私達はそんなイタリア人に感心しながら、エスプレッソをいただき、ごちそうさまでした。飾らない旨さとオステリアらしい気さくな接客が魅力のオステリアです。地元のローマっ子に人気なのも納得です。
最後に一生懸命パスタを打ち続けるマンマの写真を撮らせていただきました。
次回も立ち寄りたいオステリアです。

さてお腹もかなり満たされて、目的のエノテカに向かいます。
Enoteca Vino e Olio

先程のオステリアから歩いて10分ほどで到着。おそらくはローマでも知る人ぞ知るエノテカでしょう。観光客はそうはいないと思います。店内は常連のお客さんで賑わってます。店内どころか店の外の道路に座ってワインを飲んでるお客もチラホラ。
店内
店内 
店内

店を入るとすぐにカウンターがあり、そこでオーダーをしてワインを受け取ります。立ちながら飲むもよし、テーブルで座って飲むもよし、店の外で飲むもよしと好きなところで勝手にどうぞといった感じです。グラスワインも10種類程度あり、そのセレクションは実に素晴らしく、まじめに選んでるな〜って感じです。近くに住んでいたら、週3は行ってしまいそうなエノテカです。ローマに行っておいしいワインを飲みたい人はオススメです。
周りの道はちょっと暗いので、気を付けて下さいね。

今回はこの辺で。次回もローマ編です。



イタリア研修 2015 No.8 ナポリ編

あっという間に2月も終わり、もう3月ですね。さて本日はしばらく更新してなかった、イタリア研修食いしん坊旅行の続きをご紹介します。

前回はシチリアのパレルモからナポリ行きのフェリーの船内の様子までご紹介しました。今日はナポリ編です。

フェリーからみるヴェスビオ火山

朝6時過ぎにナポリに到着です。正直もう少し寝ていたかったのですが、しょうがなく下船の準備です。さて今日はローマに宿泊予定なので最終的にはローマまで移動するのですが、このままローマまで行ってしまうか、ナポリを軽く散策するか決めかねていました。実は今までイタリアで何度となく食事をしたきましたが、Pizzaは一度ぐらいしか食べたことがないんです。別に嫌いなわけではないんですが。というのも一般的にイタリアのリストランテやトラットリアにはPizzaはありません。有名な観光スポットにあるお店にはPizza もメニューに載っていることがよくありますが、 PizzaはPizzeria という専門店で食べるのが一般的です。せっかくナポリに来たので、Pizzaを食べてからローマに向かうことになり、ナポリ駅で荷物を預け、ナポリ市内を散策しました。
ナポリの路地
ナポリの路地 2
ナポリの路地裏

さて数あるPizzeria から選んだお店はこちら。
Di Matteo

(お昼時はこんな感じになります)

店内でも食べれますが、外で立ち食いをしてる人が多いです。
シンプルなPizzaは1.5ユーロ(安い)とコロッケ

生地とトマトソースがおいしいです。モッツァレラとバジルはおまけ程度。やっぱりPizzaは生地が美味しくないとですね。
Pizzaも食べたのでローマに向かうために駅に向かって歩いていると街の魚屋さんにおいしそうな魚たちが。
ナポリの魚屋

イワシや活タコ、シャコに太刀魚とおいしそうです。さっきPizza を食べたばかりなのに気になります。魚屋の店員にここの魚が食べれるオススメのお店を聞いてみると得意気にお店を教えてくれました。しかも俺の紹介だと店で言ってみなと自分の名刺までくれました。ということで予定変更でナポリでランチを食べることに。まだお店が開くまで時間があるので再び街を散策していると可愛いお店をシェフが発見。
ナポリが好きで移住してきたフランス人のオーナーが経営する焼物屋さん

オーナーとシェフ

可愛いお皿やエスプレッソカップなどを売ってます。すべてオーナーの手作りだそうです。そろそろオープンの時間になったので教えてもらったトラットリアに向かいます。

Trattoria da Carmine
店内の様子
前菜は自分で好きなものをセルフで取り分けます。シチリアやナポリにはこのスタイルが多いですね。ここでさっき魚屋で見て食べたかった太刀魚の料理はあるかと訪ねると今日は仕入れてないとのこと。すると店員さんが店の奥に行って何やらスタッフと話しています。少しすると店員がやってきて、魚屋に太刀魚を持って来てもらうからちょっと待っててくれと言われました。すると5分ほどで魚屋さんが太刀魚を持って来てくれました。そして出てきた料理がこちら。
太刀魚のCocciotto(軽い煮込み)

優しい味でかなり美味しい。何より初めての客のわがままなオーダーに親切に答えてくれたお店の方に感謝、感謝です。
お腹も満たされ今度こそローマに向かいます。
ローマ テルミニ駅に到着

長くなったので今日はこの辺で。次回はローマ編です。











トラットリア プレッツァ
営業時間のご案内

Lunch 11:30~14:30
(Last order 13:45)
ランチは土曜、日曜お休み
Dinner 18:00~23:00
(Last Order 21:30)
定休日 毎週火曜日

Trattoria Purezza

埼玉県久喜市久喜中央3-9-60
0480-26-1210
ギャラリー
  • 魚のステーキはどうでしょう
  • 魚のステーキはどうでしょう
  • 魚のステーキはどうでしょう
  • 魚のステーキはどうでしょう
  • ようやく仕込みました
  • ようやく仕込みました
  • たまにはこんなのどうでしょう
  • たまにはこんなのどうでしょう
  • ポルチーニがオススメ