プレッツァでは定番の短角牛ですが、今回はリブロースが入荷しました。
岩手産短角牛 リブロース
いつもはシン芯と呼ばれる部位を好んで注文してますが、今回はリブロースを注文してみました。
赤身が特徴の短角牛でもリブロースになると多少サシが入ります。それでも黒毛和牛に比べるとほんの少しなので、赤身好きな方でも安心して食べていただけると思います。
解体前のリブロース
ここから筋やら余分な脂を取っていきます。
かぶりと呼ばれる部位を取り除いた状態
リブロースは柔らかくて美味しいのですが困った事がひとつ。ステーキは厚くなければ旨くないと思っているので(最低2cm、出来れば3cm以上)、この状態で3cmの厚さでカットすると一枚500gオーバーになってしまいます。なんとか一枚250g程度で、厚さもしっかりあるカットをシェフにお願いしておきます。
栃木産クレソンのサラダも一緒にどうぞ
それでは本日もよろしくお願いします。